当院のご案内

魚ひろのこだわり

魚へのこだわり

魚ひろでお出ししているお魚は、天然物にこだわっています。店主自ら市場で、信頼のあるお取引先様から直々にお魚の仕入れを行っています。

一般には並ばない天然の「特殊」と言われている魚を使用しております。仕入れ後は、お客様のお口に入ることを考え、ひとつひとつの食材を『目』で『鼻』五感で確かめて、皆様に旬の素材の味を最大限に生かした形でご提供いたします。

野菜へのこだわり

ズッキーニ保

当店は信頼のある横浜の農家さんが作っているお野菜を使用しております。

以前、農家の方は、出荷するための野菜には農薬を使っており、自分たちで食べるための野菜には農薬を使っていなかったなんて話を、どこかで聞いた事ありませんか?

魚ひろで使用する横浜近郊の農家さんでは新しい風が吹き、農家さん曰く「なぜ自分たちで食べるための野菜は無農薬なのに、皆様にご提供する野菜には農薬を使うのだろうか。」という疑問が生まれたとの事。

そういった経緯で、現在減農薬が魚ひろで使用する横浜の農家さんでは主流になっております。

農家の皆様が愛情込めて作って下さったお野菜を、一品一品丁寧に扱う事によって、野菜は美味しい「薬」になります。

当店も今までの固定概念にはとらわれず、ひとつひとつの食材が最大限に活かされている状態で皆様に楽しんでいただきたいと考えております。

日本酒へのこだわり

特約店という地酒屋さんまで出向き、お酒の管理が一定の基準に達しているかを調べた上で、地酒屋さんと契約させて頂いております。

日本酒の造り手の皆様は、ひとつの日本酒を作り上げることに、大きなプライドを持っています。 現代の日本酒は、海外で酒造りの繊細さと、お米の出来・不出来に影響されない味の変わらなさに、大きな評価をいただいております。

実は、酒蔵さんはそのように手塩にかけて育て上げた日本酒を、どこのお店にも置かせてくれるという訳でありません。



購入後も専用の冷蔵庫にて、温度も含めて「徹底管理」させて頂いておりますので、美味しい日本酒を是非ご賞味下さい。

店主紹介

店主紹介

【氏名】 横森満(よこもり みつる)   S52・2・8生まれ

海鮮茶屋・魚ひろ経営。横浜生まれ横浜育ち
同級生の妻・5歳と8歳の男の子2人と義母の5人家族。

【経歴】
高校卒業後、料理の世界に飛び込み、最初の店舗で最年少副料理長に就任後、東京・大阪・福岡などに修行の場を求める。フランスの有名な料理人の言葉「料理人は故郷へ帰れ」という言葉に感銘を受け、27歳に程近い頃、独立の為の新たな活躍の場を地元横浜に移し、0からのスタートを切る。合計で8店舗の料理長・副料理長に就任。10店舗の立ち上げに携わり、31歳の誕生日に天王町「海鮮茶屋・魚ひろ」をオープン。 東日本大震災や母親の他界を機に社会貢献や地域の活性化に興味を持ち、「人と人の繋がり」をテーマに活動。

【現在】
>商店街の役員理事就任
>老人ホームのボランティア
>宮田中学校・キャリア教育の臨時講師
>天王町ちょい呑みフェスティバル実行委員
>地域の不動産屋ナイスさんと共同で無料の料理教室を開催
>地域活性化の新しいシステム・保土ヶ谷ブランド計画を進行中


今後、地元横浜・保土ヶ谷との繋がりを、さらに作って行きたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
いつも、「なんで?」から始まるのがクセで、「なんで?」こういうお店がないの?や、「なんで?」こういう人がいないの?「なんで?」こういう場所がないの?を形に、、、がモットーです。

魚ひろへの想い

自らの境遇もあってか、食にはかなりのこだわりを持っています。それぞれの食材をいかに調理・加工を行うことで、美味しくなり、料理として皆様の元へお届けできればと思い、日々営業をしております。

美味しい物にはそれぞれ訳があります。まずは、食材の、その日の味を見てイメージを膨らませて、料理して、皆様に美味しく食べて健康に・幸せになっていただければと考えております。

また、地元の活性化にも私自身取り組んでいます。当店が先駆けて、地元の皆様に幸せをおすそ分け出来れば幸いです。

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